Alki(アルキ)の歴史は1981年、バスク地方北部の小さな村で始まりました。経済的に困難な時期に、5人の友人が地域に雇用を生み出すために、バスク語で「椅子」を意味する「Alki」と名付けた小さな工房を設立。伝統的な木工技術と現代の技術を融合させ、軽やかでモダンな家具を生み出しています。主要サプライヤーはPEFC認証を取得しており、持続可能な森林管理のもとで採取された木材を使用しています。
EMEA High Stool Design by Iratzoki.studio
オーク材を活かしたEmea(エメア)は、職人技や構造、精密さにおいてAlkiの技術を結集したコレクションです。このスツールは、エレガントでモダンなデザインが特徴で、オフィスや商業空間に洗練された佇まいを演出します。このシリーズには、2つの高さのスツールに加え、チェアやテーブル、ベンチもラインナップされています。
High W420 D520 H900 SH800
Low W420 D520 H760 SH660
Atal Lounge, High Stool & Bistro Table Design by FORM US WITH LOVE
スウェーデンのデザインスタジオ「FORM US WITH LOVE 」が手がけた Atal(アタル) は、ひとつの木製シェルを基本の形とし、ハイスツール、チェア、ラウンジチェアといった多彩なバリエーションを展開するシリーズです。同じシリーズで空間をコーディネートすることで統一感が生まれ、コントラクト案件にも最適です。脚部に使用された楕円形のスチールチューブは耐久性にも優れています。
Egon Pouf Design by Iratzoki.studio
Egon(エゴン)プフは、ベースにオーク無垢材を使用し、カジュアルな印象の中に上質さと温もりを感じさせるデザインが魅力です。Egonコレクションには、コーヒーテーブルやサイドテーブル、ソファシステムなど豊富なアイテムが揃っており、それらを組み合わせることで、空間全体に調和の取れた雰囲気を表現できます。
Small φ430 H480
Medium φ600 H400
Big φ900 H360
Laia Modular Bench Design by Iratzoki.studio
Laia(ライア)モジュラーベンチは、オーク無垢材をベースに、3〜5席のバリエーションから選べます。座面の仕様を自由に組み合わせてデザインできる機能性と美しさを兼ね備えたアイテムです。背もたれは、背なしを含む4種類の高さから選択可能です。また、座面の一部をストレージボックスに置き換えることで、雑誌や小物の収納、あるいはテーブルとしても活用できます。
W2040 D520 H830 SH415 *上記掲載のベンチサイズ
Bibolina Bistro Table Design by Julie Richoz
Bibolina(ビボリーナ)ビストロテーブルは、19世紀初頭のパリのカフェやビストロで親しまれていたテーブルの魅力を、現代的なコンパクトなフォルムと素材・色彩のコントラストで再構築し、さまざまな空間に調和する汎用性の高いテーブルとして蘇らせました。天板とベースにはオーク無垢材を使用し、支柱は木製または金属塗装色からお選びいただけます。「ビボリーナ」という名前はバスク語で「バイオリン」を意味し、その名の通り、優雅な曲線美がこのテーブルのデザインに息づいています。
φ700 H760
φ700 H900
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今回ご紹介した各種新作の詳細はこちらのカタログをご確認ください。 ※画像イメージをクリックでご覧いただけます。
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商品に関するお問い合わせは、当社営業担当もしくはこちら まで。
当社ショールームにてAlkiの商品を実際にご覧いただけます。
また、2025年6月24日〜26日に東京日仏学院にて開催された「ART DE VIVRE À LA FRANÇAISE」にて、上記の商品を展示いたしました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。